おだち日記 2月4日(月)
今日の予算委員会では、福山哲郎政審会長の質疑中に驚くべき新事実が次々と明るみに出ました。一つご紹介します。今回の法案では、道路特定財源で道路に使わなかった金額(Aとする。)を一般財源に繰り入れて使うとされていますが、次の年の道路予算を計算する際に、前年に一般財源に繰り入れた金額Aを再度道路予算に戻し入れることが出来ると規定されていました。この規定により道路財源はびた一文手放さないぞ、という国交省の思惑が見え見えです!
このするどい指摘に対して、冬柴国交大臣は事実を認めましたが、福田総理は初めて知ったと言い、額賀財務大臣に至ってはこの事実を認めようとしませんでした。そのため閣内不一致が生じてしまい、このままでは質疑が続けられないということで委員会審議がしばらく中断してしまいました。すったもんだの末、秘書官から説明を受け、ようやく額賀大臣もこのからくりを理解しました。教訓として、役人はすきあらば自分たちの都合のように法律を作り上げてしまう、油断ならないということを学びました。