おだち日記 8月26日(火)

道路改革本部の視察の一環として市川市・千葉市長をお訪ねし、市政改革について市長から直接お話をお聞きいたしました。市長は、元歯科医で県会議員を勤められ、市長になって三期目ですが、今日までの改革の成果に関して各方面で大変な評価を受けておられます。橋下知事にも頼まれて改革の内容について直接レクチャーをされたそうです。
市単独でこれほど改革が出来るのかと思うほど改革の成果は沢山ありますが、そのなかでも新たな寄付税制が有名です。それは、自分が納める住民税の1%を予め登録された市民団体に寄付することができるとうものです。この制度の利用者は年々増加していました。今回、特に注目したのは、市の予算の作成過程に公募で採用された専門職員がかかわることによって無駄な支出を未然に防止するというものです。例えば、ある調査を外部に委託する場合、たとえ複数から見積もりをとったとしてもそれが本当に適切な値段であるかどうかは役所の人にはなかなかわかりません。そこで民間で働いてきたノウハウのある専門職員が調査の仕様書を作成し、それに基づいて見積もりを依頼するというものです。こうすることで業者の言いなりから主体的な予算作成に変え、税金の無駄使いを防ぐことが出来るようになったのです。


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