おだち日記 11月11日(日)
恒例の近畿鹿児島県人会連合会秋季総会に出席しました。大阪には本当に多くの鹿児島出身の先輩たちが住んでおられ、あちこちに鹿児島県人会が組織されています。大阪市内はもちろん、堺、泉佐野、守口などなど。
亡き父が鹿児島の指宿・開聞町出身ということで私も5年前から仲間に加えていただいております。着席し、テーブルに配られているパンフレットを手にとってみると、その中に新作映画の案内がありました。今日試写もあるとのことでした。
タイトルは「北辰斜めにさすところ」という聞きなれない言葉ですが、これは旧制第七高等学校造士館の寮歌の一つで、全国的にも最も有名な「北辰斜めに」の歌詞1番の最初のフレーズです。北辰とは北極星のことです。鹿児島市では北極星が北天の仰角31度36分の方向に見えます。つまり、「北辰斜めにさすところ」とは、鹿児島市は北極星が「斜め」の方向に見える場所である、という意味です(鹿児島大学理学部同窓会のホームページ引用)。
親父も第七高等学校の出身でしたので、もし存命でしたらどんなにこの映画を見たかったことかと容易に想像がつきます。挨拶では、そのことに触れさせていただくと皆様がそうかそうかと頷いて下さいました。いつも郷里のみなさまありがとうございます。