おだち日記 12月16日(日)
ソウルです。19日投開票の韓国大統領選挙の取材と候補者への激励をかねて参りました。大統領選には与党、野党、無所属と12人の候補が立候補しています。立候補するためには供託金を5億ウォン(日本円で約6300万円)必要で得票数に応じて返還されますが最低得票数に満たなければ没収されるそうです。今回の選挙は、一にも二にも反ノムヒョン大統領だそうです。
現在支持率トップの野党ハンナラ党李明博候補の街頭集会に参加し、さっそく以前にも韓国のインターネット選挙の調査の際にお世話になったハンナラ党広報委員長ジョン議員から今回の選挙戦の特徴について説明を受けました。その特徴は、リアルの世界では楽しくお祭りムードを演出し、ネットの世界ではいつでもどこでもITを通して選挙に参加できるユビキタス選挙を目指したとのことでした。そのため街頭集会では替え歌によるダンスや応援演説の様子を衛星放送で全国400台の中継車に送り、リアルタイムで各地の大画面で放映していました。さすがIT先進国!と度肝を抜かれていると、突然、ステージに招き上げられました。候補者夫人と聴衆に「頑張ってください、勝利を願ってます!」と一言申し上げて大統領選挙に参加してきました。