おだち日記 5月9日(金)
現在審議中の“道路特例法”を採決することが急に決まり、午後から総理入りの締めくくり連合審査会が開催されました。4月30日には参議院で審議中にもかかわらず、衆議院によって無理やり再議決された“暫定税率復活法”の二の舞を避けなければなりませんでした。再議決が当たり前になると、それこそ参議院無用論が噴出しかねないので、60日以内に参議院の意思を示すことに与野党国対委員長が同意したようです。質疑では、総理のおっしゃる「来年度からの一般財源化」と審議中の「10年間、59兆円の道路特定財源維持」の矛盾が議論されました。僕たちは、百歩譲って総理の主張を聞き入れるならば法案を「1年間、5.9兆円の道路特定財源維持」に修正すべきだと主張しましたが、総理は全く聞く耳を持ちませんでした。したがって、委員会採決の結果、政府案は賛成少数で否決されました。